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「あなたの星座」とは? “本性”を暴く、アセンダント星座占いご紹介

世間で
「あなたの星座は○○座」
「私の星座は○○座」
と言った時には、ほぼ100パーセント太陽星座のことを意味しています。

 ※太陽星座って何?と思われた方。トップ→初心者向け占星術講座へどうぞ

ここでは、その星座を「自分の星座」と思い込むことをやめてください。

このサイトで「あなたの星座」と言った時は、アセンダント星座のことを指します。

アセンダント星座はその人の本性・本質のようなものです。
魂が生まれたときのタイプ(型番/製造番号)を表すものと思って良いでしょう。

このタイプは長く転生を繰り返しても変化しませんから、本人にとってはほとんど無意識の癖のようになっています。このため本人は無自覚なことがあり、周囲の人のほうがよく見えていることがあります。
それで、アセンダント星座は「他人からの印象」と言われたりすることがあるわけです。

一般的な占星術の教科書には「アセンダントは単なる他人からの印象に過ぎないからたいした意味はない。気に留めなくていい」と説明されています。
でも、「たいした意味はない」と言うのは違うと思います。
実は他人からよく見えている癖こそ根深いもの。これほど大切な星座はないと言えるのです。

だからこのサイトでは最も大切な星座という意味で、「あなたの星座」をアセンダント星座としています。


今まで「自分の星座」だと頑なに信じてきた太陽星座を、突然「それはあなたの性格の本質ではない」と言われても信じられず、あらゆる理由をつけて否定したくなるでしょう。
怒り出す人もいるかもしれません。(実際いらっしゃいました)

まあまあ、信じられない方もひとまずそういうことにして、ご自分のアセンダント星座を調べてみてください。


アセンダント星座の調べ方

アセンダント星座の調べ方は簡単です。
ネットで「ホロスコープ作成+無料」などのキーワードで検索するとホロスコープ作成サイトが出て来ますので、そちらで調べてみてください。
(純粋にホロスコープ作成のみを行っているサイト様をご利用ください。解釈が付属しているサイトは読み取り間違いを起こす可能性がありますので避けてください)

ホロスコープ作成サイトで、生年月日・誕生時間・出生地を正確に入力します。
作成されたホロスコープ図の左側、「ASC」と書いてある点(ライン)がアセンダントです。
さらに「ASC」と一緒に書いてあるマークが星座記号です。これがご自分のアセンダント星座となります。⇒星座記号の意味はこちら


なおアセンダント星座は出生時間が分からない限り調べることは出来ません。
このため他人がアセンダント星座を調べることは困難です。
ご自分のアセンダント星座が分かったら、どうかその情報は大切になさってください。
無用な「星座差別」を避けるために、ご自分のアセンダント星座はあまり他人に言わないことをお奨めしておきます。
(筆者は差別覚悟で公開しています。→解釈の参考までにどうぞ

宿曜占星術との関係

アセンダント星座が分かったら、少しだけレベルアップして他の星との関係を見ていきます。

いつもの癖で太陽を見たくなるところでしょうが、我慢して先に月を見ましょう。

月の星座は、前世〜幼年期を表しています。
前世の人生は死んだ直後に一度振り返っていますので、自分で客観的に眺めることが出来ています。また幼年期の性格や行動は親からよく見えるため指摘を受けやすく、このために「最もよく知る自分・よく馴染んでいる自分」となっています。

身近な人も自分自身もよく知っている性格ですから一見その人の本性のようにも思えますが、実は前世〜今世だけの仮の姿。
今世での行動が変われば来世では違う月星座に生まれ変わります。

この月星座の変化は本性であるアセンダントの影響を受けます。
月はアセンダントに引っ張られるのが自然です。自分の本性を素直に受け入れて生きれば、生きているうちにアセンダント星座らしい性格・行動が表に出るでしょうし、来世ではアセンダントに近い位置に月星座が移動すると思います。
逆に無理をして自分の本性に逆らうように生きたなら、来世ではアセンダントと月が対立した形で生まれることになるでしょう。

アセンダントと月の位置が近いか遠いか、あるいは女性宮や男性宮などの分類が調和するか否かで、前世であなたが自分らしく生きたかどうかが分かります。あるいは現在、自己を肯定しているかどうかが。
アセンダント星座と月星座が調和しているなら、今の人生では相乗効果で自分本来の個性を発揮できます。
もし離れている・対立しているなら、自己肯定力が弱く、本来の個性を発揮できず悩みが多くなるかもしれません。

ところでこの“前世〜幼年期”を占うためには、素直に西洋占星術でホロスコープ上の月星座を読んでもいいですし、宿曜占星術で読んでも良いと思います。
(ただしトップページや解説にも書いた通り、宿曜で読む場合は必ず27宿の暦で計算してください。太陽暦で計算した月星座を宿曜盤の図に無理やり当てはめて宿を出す、といった力技ではとうてい正しく読み取れません。参照

私の個人的な実感では、「前世を調べる」という目的なら宿曜占星術のほうがピンポイントかつ具体的に前世の職種等を明かしてくれるようです。西洋占星術の解釈だけだと、決してハズレではないのですがやや象徴的過ぎるところがあります。

お奨めは、月星座も宿も同時に比較しながら眺めてみることです。ちょっと難しいかもしれませんが何度も見比べてみてください。特に宿曜占星術の解釈のうち、月星座と同じ象徴が繰り返されているところは実現化しやすい重要ポイントです。


太陽などその他の星との関係性を眺めるのは上記の後になります。
ホロスコープの全鑑定にはアスペクトを分析してポイントを見極めるなど、少々経験とコツが必要になってきます。プロの占星術師や、占星術を長年学んでいて鑑定経験のある人に依頼したほうが賢明です。


おまけの解説

「なんで、アセンダント星座を見るの? アセンダントなんか全く無意味なのに」
「基本性格ってふつう、太陽星座でしょ? この人、無知? バカじゃないの?」
と反感を持たれた同業者の方・占星術マニアの方へ。

何故、アセンダント星座を基礎性格とするのか。
他のページで書いた解説の繰り返しになりますがここでも簡単にご説明します。

現在の星占いで最もポピュラーな占い方は、太陽星座を基本性格とするものですね。
太陽星座は毎年同じ日で区切った12分類で占うことが出来るので、誕生日さえ分かっていれば他人でも簡単に占うことが出来ます。

でも私はこの方法で基本性格を占うことに疑問を持っています。
理由は単純。経験上、太陽星座に表れる性格の要素はアセンダント星座に比べれば遥かに少ないと気付いたからです。
(その後、古典占星術ではアセンダントを最も重要視していたと知りました)

昨今、他人の太陽星座を指して
「あの人は○○座だからバカだ」
「あいつは○○座だから性格悪くて変態」
などと言い募る差別がご盛況ですが、太陽星座などでその人の性格が正しく読み取れるはずはないのですから、まったく滑稽な空騒ぎです。


また太陽星座を基本性格とすると混乱も生まれます。
よく
「獅子座は古典的な解釈とは違って意外にクール」
などといった新解釈を見かけますが、この“意外さ”とは、太陽星座だけを性格と見てアセンダント星座を無視することから起こる勘違いです。
(たとえば上の例の「クールな獅子座の人」は実在していて鑑定者が目撃したのだと思いますが、その人はアセンダント星座が双子座など風エレメントの星座である可能性が高いです)

このように太陽星座だけが性格だという思い込みで対象を眺めると、色ガラスに他の色のガラスを重ねて見たように「伝統的な12星座の解釈とは違う意外さ」を発見してしまい、星座自体に次々と新解釈を付け足したくなるものです。
しかし基礎性格をアセンダントとして見てみると、やはり純粋に伝統的な星座解釈通りの性格がその人に体現されていることに気付かされます。
伝統上の12星座解釈を活用するためにはアセンダント星座を見ることをお薦めします。
「太陽星座=基本性格主義」の先生方(現代のプロ占星術家の9割以上^^;)も、アセンダントをもう少しだけ大切にしていただけるとありがたいなぁーと思います。


度数ごとのピンポイントで解読する占い法として私は主に『サビアン占星術』を使います。
あくまでも私のやり方です。サビアンシンボルは近代に生まれたものでして、占星術の教科書的には正しいやり方ではありませんので注意してください。占星術師の先生方は「ごった煮するな」と反対されると思いますが、個人的に私はサビアンシンボルが古典占星術の解釈を正しく反映しており、度数をピンポイントに解読するに最適と感じましたので活用させていただいております。


例)ASC水瓶14(数え15)「フェンスの上にとまる二羽のラブバード」
これは英語の日本語訳として“日和見主義”と解説されることが多いようですが、慣用句に囚われず象徴を解釈しますと
「性別や立場を超えた高所、しがらみのない視点」(二元論の象徴として二羽のラブバードが表されている。二元論という地上の対立基準を超えた場所、あるいは陰陽調和の思想と読み取る)
ということになります。
これを性格分析として解釈するとき、前後の度数も合わせた流れで
「地上的なしがらみやこだわりを持たない、淡白で気楽な性格。俯瞰的視点を持つ。全体観察が得意。人を使うのがうまく、司令塔ポジションに向く。ネガティブな面として、“煤掃きの○○は子を抱いている(高見の見物で自分は何もしない)”となりがち」
と読み取れます。/主にルディア→松村潔先生の解釈参考

なお『サビアン占星術』の書籍は色々出ていますので、それらの書籍を購入すれば誰でもご自身でサビアンシンボルを知ることが出来ます。
ただサビアンシンボルはあまりに象徴的なため、占星術全体の知識が無い方が解読するのはまず不可能です。もちろん一応どの書籍にも解説は付いているはずですが、その解説文自体に象徴的な用語が多く使われていますから、占星術の初心者の方が理解するのは難しいのではないかと思います。(あるいは簡単に書かれ過ぎていれば誤読を誘発します)
また、初心者の方がピンポイントに解読しただけではその解釈だけに固執する危険性もあります。占星術は最終的に全体分析が不可欠です。『サビアン占星術』は中級者〜上級者向けの占い法かなと思います。




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